まず、次のポイントを明確にして計画を立てましょう。
交通の利便、生活環境、発展性など、どれに重点を置くのか。
手持ち金プラス借入金の計算は慎重に。
借りられるお金と返せるお金はちがいます。
借入金は無理なく返せる金額にとどめましょう。
借入金額は借入可能額いっぱいではなく、返済可能額とすることが大切です。
ローンは住宅金融公庫、銀行、信用金庫、住宅ローン会社、信販会社等のどこから借りるのかを決めます。それぞれ融資条件や返済条件が異なりますので、それぞれの金融機関等に聞くとよいでしょう。
ところで、希望通りのローンが借りられないこともあります。売買契約書には必ず「ローン特約条項」が記載されているか、確認しましょう。